彗蒼メタルです。 今回はルール改定についてご報告いたします。 現在のカードプールにおいて、特定の動きでゲーム性を著しく狭める動き可能となっており、その対策として以下の処置を実施します。 【追加ルール】 お互いに1ターン目は相手リーダーにダメージを与えることができない。 (攻撃宣言自体もできず、ダメージを与える効果の対象にもできない) ---------------- 【追加理由】 ---------------- 【理由1】 氷結の咎人による『先行1ターン目の奇襲攻撃』を回避する手段が存在せず、フリーズしている場合は確定2000ダメージ、していない場合は確定1600ダメージ+BP2チャージという、先行に有利なゲーム展開となっていたため。 特に二階堂 俊をリーダーとしている場合、現状奇襲をあまり持たないLLに加えHPが少ない二階堂のライフを半分近く削る動きがLLの採用率低下に拍車をかけていた。 【理由2】 ガトリング・ショットを用いた以下の手順により、後攻1ターンキルが達成しやすくなっていたため。 ■条件■ お互いに二階堂 俊をリーダーとしている。 後攻プレイヤーのBPにラインビットが存在している。 手札にガトリング・ショットがある。 手札にマスク・オブ・コールまたはステップ・ドローがある。 ■手順■ リーダースキルによってラインビットを相手のリーダーに照準を合わせて配置。 マスク・オブ・コールまたはステップ・ドローを使用し、手札を減らさずフラグメントファクターを1確保。 手札とフラグメントファクターをすべて使用しガトリング・ショットを発動。 すべてをラインビットに反射することで1200×5のダメージが入り、二階堂のライフ6000を削りきる。 以上です。 ルール適用は【2018年9月1日】からとなりますので、引き続きフラグメントディグレインをよろしくお願いします。