2019.12.14に「2019年最凶プレイヤー決定戦 in 大阪」で使用されたデッキをご紹介します。
デッキレシピ
使用者 :ニセモノ(敬称略)
ルール :イグニッションルール
禁止制限:2020.01.01以前(制限カードなし)
リーダー
シャラン・セイル
ユニット(21枚)
アドイン(9枚)
トリガー(10枚)
コンセプト
『CB』カテゴリーユニットを中心に構築されたシャランデッキ。
『毒海蟲』ユニットの破壊時効果で相手の攻め手を遅らせつつ、《惨劇のブラッド・ロード》で切り込む準備を伺う。
序盤の動き
BP0スキルにより条件を満たした『カラミティ』ユニットやセットカードで盤面を整えていく。
切り札・攻撃方法
《素早すぎた教育》で生成された《カオス教師》や《カラミティ・ウルフ》、《奇襲戦術》などアクティブ特性を持たせるカードで即座に相手のカードに対処する。
デッキを動かすコツ
《欠陥兵器》相手だと相手の0スキルによりうまくドローできなくなってしまう。
その場合は1スキルでフルチャージし、《サンダークラック》のコスト軽減などに利用したい。
オススメコンボ
多くのユニットが《母なる毒海》のサーチ範囲内であり、中でも《惨劇のブラッド・ロード》はロックセットした『毒海』カードによりコストを軽減できるだけでなく、それらをアクティブセットにした上でリーダーの回復もできる。
弱点・デメリット
相手に装着した『毒海』ユニットやセットカードでゲート上にカードを増やしすぎると《絶対支配のオベリスク》の適用条件をすぐに満たしてしまう。
執筆担当:ニセモノ