2021.09.25に第七回日中交流戦で使用されたデッキをご紹介します。

デッキレシピ

使用者 :えばこ(敬称略)
ルール :イグニッションルール
禁止制限:2021.09.01~

リーダー

崇高の執行者ーサークィ

ユニット(18枚)

執行のダークストーン

惨劇のブラッド・ロード

モノクローナル抗体

機帝国兵ーギ・バード

機帝国兵ール・バリエ

機帝国少女ーリ・サーナ

青の魔女

赤の魔女

緑の魔女

アドイン(17枚)

機帝国の紋章

世界樹ーユグドレッド

世界樹の共鳴

銀の薬莢

ガトリング・ショット

運命の戦卓

支配者の権限

トリガー(7枚)

機帝国式ー高精度爆撃ー

機帝国式ー高性能地雷ー

奇襲戦術

コンセプト

4スキルで位置を入れ替え、トリガーまみれのゲートに相手リーダーを放り込むデッキ。

効果ダメージで一気に決着をつけることを目的とするが、サブプランとして高コストユニットによるビートダウンも可能。

序盤の動き

各種『魔女』の永続効果で戦線を維持しつつ、トリガーを着実にセットしていく。
相手によっては2スキルで《ガトリング・ショット》などをサーチし、早期決着をつけることもできる。

切り札・攻撃方法

《運命の戦卓》の上ではリーダーへの効果ダメージが2倍になるため、あらかじめ地雷を置いておくことで一気に6000ダメージを与えることができる。
あらゆるダメージを軽減する《銀の薬莢》は《モノクローナル抗体》で対処。

デッキを動かすコツ

《運命の戦卓》は1枚しかゲート上に置くことができず、自力で外す手段も入っていない。
ユニットに乗られると引き寄せられないだけでなくATKも上げてしまうため、使用タイミングは慎重に。

オススメコンボ

《機帝国の紋章》は最大4枚のカードを一度にロックセットでき、《惨劇のブラッド・ロード》のコストを軽減しつつ、リーダーをのHPを大きく回復する準備が整う。

弱点・デメリット

効果ダメージを防ぐ《MCーTYPEチェッカー》や《機帝国兵-ル・バリエ》、移動を防ぐ《MCーTYPEアナライズ》など主軸の戦法を妨げるユニットが多く、どれも採用率が高い。

執筆担当:ニセモノ