2021.10.09に第八回日中交流戦で使用されたデッキをご紹介します。
デッキレシピ
使用者 :ニセモノ(敬称略)
ルール :イグニッションルール
禁止制限:2021.09.01~
リーダー
崇高の執行者ーサークィ
ユニット(25枚)
アドイン(12枚)
トリガー(7枚)
コンセプト
全体除去でゲートを開けてサークィの6スキルで特殊勝利を目指すデッキ。
『db』ユニットは戦線の維持にとどまらず、赤青黄が揃っているため《エンダーリセット》の条件を緩和できる。
序盤の動き
各種魔女でセンターゲートを埋めてBPを溜めつつ、フラグメントや手札を稼いでおく。
《銀の薬莢》や《赤の魔女》の効果でBPの枚数が減ってしまった場合はレプタイルガイストで補充するとよい。
リーダーは後々のために前進させておく。
切り札・攻撃方法
ツィーディアは条件を満たせばコストなしで出すこともでき、《機帝国兵-ル・バリエ》の影響を受けずに2回攻撃できるため非常に強力。
その代わりに自身では動けないため、サークィの0スキルで相手を影響範囲に引き寄せて攻撃を通そう。
デッキを動かすコツ
リーダーが中央のセンターゲートに居座ることでBPを溜めつつ《エンダーリセット》の状況も満たしやすくなり、どのゲートに相手リーダーがいても1歩で隣接できる状況を作り出せる。
オススメコンボ
《デュアルバニッシュ》はBPの稼ぎやすいサークィであれば容易にコストを緩和できる。
地雷として使う以外にも、ゼラニウムが装着されているゲートのカードや《災厄-恵雨の石膏》にも対処できる。
弱点・デメリット
リーダーを前進させた方が都合がよいが、その分被弾のリスクは大きくなる。
《銀の薬莢》をBPからロストしてしまうと6スキルは使えなるため、アクティブ特性による思わぬダメージには注意。
執筆担当:ニセモノ