カオス主任

カオスしゅにん

【１/任意】
センターゲート生成時に宣言する。
自分フラグメントからコスト２以下の『カオス』名称ユニットを好きなだけ隣接ゲートに生成する。

【２/永続】
隣接ゲート３ヵ所以上が支配されている限り、自身は相手の効果を受けない。

【３/任意】
自分メインフェイズに１度、自身以外のゲート上の自分のカード２枚をデッキに戻し宣言できる。
相手のデッキ以外のすべてのユニットの元々の名前は相手ターン終了時まで「カオス生徒（カオスチューデント）」になる。

【１】効果について

相手のゲートにも生成できますか？

はい、隣接していれば相手のゲートにも生成できます。（2023.02.27）

【３】効果について

この効果が適用されるのは「相手の『デッキ以外のすべてのユニット』」ですか？
それとも「『相手のデッキ』以外のすべてのユニット」ですか？

相手の『デッキ以外の領域にあるすべてのユニット』です。
手札や裏側 BP、セットカード等の非公開領域に存在するすべてのユニットの元々の名前が「カオス生徒」になります。（2022.09.25）

この効果が適用されている間にデッキから生成されたユニットの元々の名前も「カオス生徒」になりますか？

はい、なります。
この効果が適用された場合、相手ターン終了時までデッキ以外にあるユニットの名前は、新しく生成されたりデッキ以外の領域に移動した際に「カオス生徒」になります。（2022.09.25）

相手の《緑の魔女》に《魔機亜のタギング》が装着されています。
この効果が適用された場合、《魔機亜のタギング》はどうなりますか？

正しい装着対象に装着されていないため、ルールによる破壊となります。（2022.09.25）

この効果が適用されている間、《ショートレンジマテリー》を公開して《トマーティングピンチ》を使用できますか？

はい、使用できます。
「カオス生徒」は『カオス』名称ユニットとして扱います。（2022.09.25）

この効果が適用されている間、《ダークゴーレム》を《ダークストーン》として扱うことはできますか？

はい、できます。
その場合、「カオス生徒」と「ダークストーン」の２つのカード名として扱うことができます。（2022.09.25）

この効果が適用されている間、《殲滅型スピアレンジ》を【１】効果で生成できますか？

いいえ、できません。
裏側のセットカードの元々の名前も「カオス生徒」になっているため、《スピアレンジマテリー》をフラグメントに送る条件を満たすことができません。（2022.09.25）

この効果が適用されている間に《神秘の風使い－STN》が【２】効果を宣言しました。
「このカード名の（２）効果は１ターンに１度のみ」の扱いはどうなりますか？

この効果によって元々のカード名を変更されても、１ターンに１度のみ適用できることに変わりはありません。（2022.09.25）

この効果が適用されている間に相手の《災厄－灰燼の緑栄》の【２】効果が適用されました。
この時、《災厄－灰燼の緑栄》自身もロックセットされますか？

はい、《災厄－灰燼の緑栄》の元々のカード名が「カオス生徒」になっているためロックセットされます。（2022.09.25）