モノクローナル抗体

『”効果以外で”手札からカードを表側で ゲート に出す』『アクティブセット から表側にする』ことができず、『あらゆる領域で 任意・強制・割込・永続 効果を 宣言・適用できない』状態のことです。

カードの セット・効果による 生成・コスト として 消費・移動・攻撃宣言・反撃宣言 などは通常通り行うことができます。

《モノクローナル抗体》の【１】は「ゲート 上に存在する限り」となっているため、生成 した段階から即座に適用されます。

そのため、チャージBP と同名のカードである限り《絶対支配のオベリスク》等が 使用 条件を満たしていても 生成 時に チェイス することはできません。
割込 効果であっても適用前に無効化されます。

はい可能です。
《モノクローナル抗体》はその効果で 使用 を制限されず、生成 時の効果も無効化されません。
また、相手の《モノクローナル抗体》の効果で 破壊 されません。

いいえ、できません。
《銀の薬莢》の 割込 効果は『カードの 使用』ではないため、このカードの『使用 できず』に制限されません。
ただし『効果は無効化される』によって 割込 効果そのものが無効となるため、BP から ロスト できず ダメージ を軽減できません。
同様に BP から手札に加わる際に チャージ することもできません。
（2021.08.18）

※《銀の右腕》が存在する場合は無効化されず効果を適用できます。

アクティブセット されている《コンティニュー》の 割込 効果の適用条件を満たした場合、表にすることはできますが効果が無効になっているため ダメージ を無効にできません。
装着 することもできないためそのまま フラグメント へ送られます。（2021.08.18）

インストール 特性 を 装着 するカードの 使用 および効果の 宣言 時に《毒海復讐渦》を チェイス しその効果が無効になった場合、装着 することができず フラグメント に送られます。

既に 装着 されている インストール 特性 の効果が無効になった場合は効果のないカードとして ゲート 上に残り続け、この効果が適用されなくなった時点で再び効果が有効になります。
（2021.08.18）

いいえ、無効にはなりますが 破壊 されません。
効果のないカードとして 装着 したまま残り続けます。

はい、通常の 生成 扱いになるため 宣言 ができます。

この効果は『BP が１枚以上 チャージ されており、そのカードと同名のカードが ゲート 上に存在するとき』のみ 宣言 できます。
効果が適用される際は『その際表側で存在している BP』を参照します。

上記の場合、効果処理時に チャージBP に《ショートレンジマテリー》が存在しないため、場の《ショートレンジマテリー》は 破壊 されません。

《スタッツァー・エクルゥド》の『このカードが フラグメント・BP に存在する限り、カード名を『マルチプル・スタッツァー』として扱い、自身の コスト を０にする。』効果は無効化されないため、BP に存在するカードは《マルチプル・スタッツァー》となります。

上記の場合、ゲート上の《スタッツァー・エクルゥド》は 破壊 されませんが、《マルチプル・スタッツァー》は 破壊 されます。