2022年3月1日から適用される禁止・制限リストを掲載します。

禁止・制限カードリスト

【1枚制限カード】

  • 奇襲戦術
  • 運命の戦卓 ↑New
  • db-レプタイルガイスト ↑New

【2枚制限カード】

  • 緑の魔女 ↑New
  • 銀の右腕
  • MC-TYPEアナライズ ↓New
  • 機帝国兵士-ル・バリエ

【制限解除】

  • D・ペネトレイト ↓New

改定理由

MC-TYPEアナライズ

「崇高の執行者-サークィ」によるリーダー移動コンボが幅広いデッキに有利となっており、リーダースキルを防ぐ方法も限られていたことから緑の魔女の2枚制限と引き換えに緩和します。

運命の戦卓

日本・海外ともにこのカードと「崇高の執行者-サークィ」による一撃必殺コンボが流行し、かつ成功率も高かったため1枚へ制限します。

db-レプタイルガイスト

このカードで2枚目の「db-レプタイルガイスト」を引き込むことで連続効果ダメージコンボが可能であり、リーダーによっては致命傷になるシーンがあったため1枚に規制します。

緑の魔女

「毒海大暴走」とのコンボで「MC-TYPEアナライズ」を呼ぶコンボが強力で、安定力を高めるため3枚投入されたデッキが多く見られました。
それにより自身の持っている”アクティブ特性の消滅”が頻繁に適用され、ゲームスピードの低下や特定のデッキを大きく制限させる要因となっていましたため、2枚制限とします。

D・ペネトレイト

当時の環境はこのカードと「ガトリングショット」等のコンボで一撃でリーダーを倒すコンボが強力でしたが、幅広いHPを持つリーダーが増えたことと「銀の薬莢」等の防御カードが増えたことでコンボの成功率も下がったため3枚へ緩和します。


フラグメントディグレインは”カードの強さだけでなく戦術でも相手と競い合える”という点をコンセプトとしております。
一人一人の個性が生きるデッキづくりを推奨し、それに向けて全力で取り組んでいく所存ですので、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。

引き続き、フラグメントディグレインをよろしくお願いします。