公式イラスト設定集付属のリーダー《崇高の粛清者-サークィ》を使用したデッキレシピをご紹介します。
デッキレシピ
リーダー
崇高の執行者-サークィ
ユニット(24枚)
アドイン(8枚)
トリガー(8枚)
コンセプト
サークィの効果で相手リーダーを引き寄せ、強力なリーダースキルで速攻勝利を狙うデッキ。
序盤の動き
BP0を使用し続け、リーダーを自分の陣地に引き寄せユニットで攻撃を仕掛ける。
自リーダーも相手リーダーに近づき、相手ユニットの攻撃によるBPチャージも利用し速攻でBPを6までチャージしたい。
切り札・攻撃方法
BPを6までチャージし、相手リーダーと隣接することでスキルによる特殊勝利を目指す。
コンボが決まれば一撃で勝利するため、手札を惜しまず序盤から全力で攻撃をしかけよう。
デッキを動かすコツ
強力なリーダースキルを持つがその分消費BPも大きい。
そのため、BPをどのようにチャージしていくかがデッキを動かすコツとなる。
センターゲートを支配しつつ相手リーダーにバトルダメージを与え、高速でBPをチャージしていきたい。
BP0の使い方
相手リーダーを移動させた後、次のターン終了時まで相手リーダーが移動するたびBPをチャージできる効果。
基本的には相手リーダーを前面に引っ張り出し、相手リーダーが逃げた時にBPをチャージしていく。
《執行のダークストーン》と組み合わせると、相手リーダーを自分ゲートまで引っ張ってきつつBPをチャージできるため非常に相性がいい。
BP2の使い方
HPを大幅に削ってデッキからカードをサーチする効果を持つ。
HPを回復しない限り1回限りの使い切りになるが、先攻1ターン目に制圧されても即カウンターカードを引くことができる。
半面、HPが一気に3500以下になるため返しのターンで攻め込まれないよう注意。
BP4の使い方
お互いのリーダーの位置を入れ替え自分ゲートに移動させ総攻撃を仕掛けることができる。
また、相手リーダーが《ダークウォール》等で防御を固めていた場合、そのダークウォールの恩恵をそのまま奪うこともできる。
効果を使用したターンに攻めきれないと次のターン袋叩きにあうため使いどころを見極めたい。
BP6の使い方
相手リーダーと隣接した瞬間勝利が決定する。
消費BPが多いので確実に決着がつけられるときに使用したい。
弱点・デメリット
《赤の魔女》等、BPを手札に加えさせてくる効果には要注意。
リーダースキルに必要なBPが足りなくなり決定打をなくしてしまう。
また、《アリューヴァの独眼》《アリューヴァの呪口》等のリーダースキル妨害も脅威となり、自分の効果を利用され敗北する可能性も高い。
リーダースキルに強く依存するため、対策は万全に行おう。