第四弾パック『LostWitch Cronicle』で登場した魔女を使用したデッキをご紹介します。
デッキレシピ
リーダー
シャラン・セイル
ユニット(19枚)
アドイン(18枚)
トリガー(4枚)
コンセプト
魔女の効果で『リンゴカウンター』を貯め、《魔機亜のタギング》の効果で攻撃力を一気に上げてリーダーを攻撃します。
魔女は破壊時のサーチ効果で柔軟にキーカードを揃えられるため、対策カードを最小限に抑えらえ柔軟な構築が可能です。
序盤の動き
1ターン目はシャランのリーダースキルを使用し魔女をいち早く手札に加え、その後魔女をセンターゲートに生成します。
《緑の魔女》であれば手札を交換し次のターンに備え《赤の魔女》であればシャランのスキルで表にした相手のBPを手札に戻してデメリットを回避できます。
デッキを動かすコツ
魔女はセンターゲートに生成された時に効果が使用できるため、センターゲートをいかに支配するかがゲーム勝利のコツとなります。
そのため《地獄の挨拶》や《素早すぎた教育》《機帝国少女-リ・サーナ》等でセンターゲートを操作し、魔女の効果をどんどん使用しましょう。
切り札・攻撃方法
ある程度リンゴカウンターが溜まったら、《魔機亜のタギング》を使用して攻撃力を一気に上げてリーダーを狙います。
特に魔女2種類を生成できる《違法生成》は強力で、《緑の魔女》と《魔機亜のタギング》を組み合わせればどの場所にリーダーがいてもダメージを与えられます。
弱点・デメリット
魔女の効果を封印する《銀の牙》《銀の角》や、破壊させない《キルランチ》等は天敵となりやすいです。
常にセンターゲートを狙っていくため《バネトラップ》等に引っ掛かりやすく、こちらは魔女の効果も不発になるので注意が必要です。
また、魔女は主に破壊されることでリンゴカウンターを蓄積するため、相手が魔女を狙ってこなくなることもあります。
その場合は自分から魔女を破壊するか、比較的攻撃力の高い《赤の魔女》を用いて攻撃していくといいでしょう。